第1世代 iPod shuffle(アイポッド・シャッフル)
2005年1月11日(日本時間1月12日)に開催された「Macworld San Francisco 2005」にて、"すべて、偶然に任せよう。(Enjoy uncertainty.)" "Life is random." というキャッチフレーズと共に発表されました。
本体色はホワイトのみ。情報表示用の画面を排除して、転送された曲をシャッフルして聴くというコンセプトを前面に押し出しています。ストレージとしてハードディスクドライブではなくフラッシュメモリが採用された最初のiPodです。
512MBモデル(10,980円/$99)と1GBモデル(16,980円/$149)といった、戦略的な価格設定から今までデジタル音楽プレイヤーに手を出していなかった層をもとりこんだため、 iPod mini発売時に起こった品不足がまたしても起こり、発売後しばらくは『少数入荷しては即完売』の繰り返しといった感じでした。日本では一般店舗で安定して iPod shuffleを供給できるようになるまで、約3ヶ月程かかったといいます。
重さは22gと非常に軽く、大きさは100円ライターとほぼ同じ程度。
リチウムイオン二次電池を内蔵しており、電池の消耗度は裏側のバッテリーチェッカーボタンを押して、消耗具合により緑>黄>赤と色が変わっていくLEDの色で確認できます。USB端子に接続すれば充電が始まり、約4時間で完全充電される。 連続再生時間は約12時間。
日本では2005年度グッドデザイン賞ベスト15に選出され、金賞を受賞しています。
2005年6月28日、iPod shuffle 1GBモデルが14,980円に値下げされた後、2006年2月7日にiPod nanoの1GBモデル発売に伴って、iPod shuffle 1GBモデルは再値下げされ、11,900円に、512MBモデルは7,900円にまで値下げされました。
【第1世代 iPod shuffle のスペック】
| 発売年 | 2005年 |
| 容量/曲数 | 512MB (120 曲) または 1GB (240曲) |
| ディスプレイ | - |
| 本体入出力ポート | USBコネクタ、ステレオミニジャック |
| 充電時間 | 約4時間 |
| バッテリー駆動時間 | 最長12時間 |
| オーディオフォーマット | MP3(16〜320 Kbps) MP3 VBR AAC(16〜320 Kbps) AAC VBR プロテクト付きAAC(iTunes Music Storeから購入、M4A、M4B、M4P) Audible(フォーマット 2、3、4) WAV |
| 付属品 | Lanyadストラップ Apple製インナーイヤーイヤフォン iTunes CD 白色Appleロゴシール イヤフォンカバー(2組) |
| サイズ | H8.5xW2.5xD0.85cm |
| 重量 | 22g |
| 価格 | 512MB:¥10,980 1GB:¥16,980 |
【Macworld Conference&Expo/San Francisco 2005での第1世代 iPod shuffle の発表の様子】
【第1世代 iPod shuffle の製品名と製品番号】
iPod shuffle(M9724J/A 512MB) ¥10,980
iPod shuffle(M9725J/A 1GB) ¥16,980
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